はじめての方へ
はじめての方へ
積雪が多い地域では外壁にも影響があります
雪は外壁や屋根に大きな影響を与えます。
雪が外壁に付着すると、外壁材に含まれる水分の温度が低下して
小さな氷の粒に。
その氷の粒が外壁を内側から壊すことが劣化の原因です。
その後、気温が上がると氷の粒が溶け、
外壁材に水分が浸透することでさらなる腐食につながります。
また、塗料の防水性が低いと、付着した雪が溶けて外壁に侵入し、
腐食が進んでしまうのです。
凍害とは、外壁が凍結することによって生じる障害のこと。特に窯業系サイディングの窓枠などのサッシまわり、シーリングの隙間、外壁に発生している細かなひび割れなどから雨が染み込むことで外壁の内側が湿った状態となります。そして、冬になるとその水分が凍結（凍り固まること）と融解（溶けること）が繰り返されることによって、徐々に劣化する現象のことを指します。
雪による被害を抑えるには、防水性に優れた塗料で対応します。また、積雪による外側からの圧への耐久性も必要です。隙間から水が入らないようにひび割れしにくいことも重要です。
カサハラ塗装は新潟の自然環境に適した塗装を得意としています。新潟は積雪など外的要因の影響を受けやすく、建物を良い状態にキープするのが難しい地域。塗料や建物の形状、周辺の自然環境など、さまざまな視点から考えた最適なご提案で、安心できる塗装工事をお約束いたします。長岡市を中心に数多くの現場で経験を積み、技術力には自信があります。気候の影響を受けやすい新潟でも長く快適に暮らせる住まいづくりをサポートしていきます。
カサハラ塗装では、「工事が終わればそれで終わり」ではありません。工事後には定期的な点検や保障を実施しています。アフターフォローを丁寧に行うことで、よりお客様に安心をお届けしたいと考えています。塗装工事から住まいを守り、地域のみなさまが困ったときに、「すぐに頼れる」そんな存在を目指しております。どんな小さなことでも、何か気になることがある場合は、遠慮せず何でもご相談ください。
よくある質問
